50回忌

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高齢化社会になると身うちの50回忌を務めるということはほぼなくなってくるのではないでしょうか。
私が今までに経験したのは、祖父と祖母と祖母。
小さい頃に写真でお会いした叔父の50回忌は叔父や叔母がされました。
今後自分自身ができるであろう50回忌は義父と父の50回忌になるでしょうか。
義父は昭和57年、父は昭和60年。12年後、15年後になります。
その時の私の年齢は87歳、90歳になります。
そのほかには叔父がおられますが連絡があるかどうかということになります。
昭和50年ですからあと5年。
恩師の50回忌も3年後、4年後とありますがこれはお知らせはないことでしょう。
ご命日の日にお墓にお参りさせていただきたく思っております。
高野山法然院。いずれもお参りさせていただいております。
母と義母は平成23年、27年ですので私が行うことはできません。申し送りも致しません。感謝の気持ちを持って暮らしてくれればそれでよいと思っております。
私の葬儀も家族葬で良いと思っております。私が親しくしている仲間の頭文字をつづると、いい仲間になります。IINAKAMA.こんな私でも大変よくしていただきました。KAさんはすでに亡くなっておりますが、またお会いできるでしょう。
あと15年たつと孫ともお酒を飲むことができます。それまでは生かされていたいですが。