訃報届く

先日、柏の時にお世話になった少年野球の監督が亡くなられた。

私の長男と同級のご子息も一緒にチームの一員となっていた。

私より一年上であったが行動は早く素晴らしく尊敬できる人であった。

自分の子供を決して先発メンバーとして起用はされなかった。

みんな団栗の背比べだったこともあったかもしれないが。

私の長男も同じではあったが、彼より先に交代メンバーとして使われていた。

子どもも二人5年間お世話になった。

試合が遠くである時には自動車の運転手として。

あれから30年も経過して居るが、柏での経験は生かされている。

監督は信頼される人でなければならない。

阪神のフアンであるが、終盤の矢野監督が梅野選手にとった態度は決して良くない。

叩かれて強くなる選手もいるが、あれは冷遇である。

周りの選手もそれを感じているはずである。

矢野監督が指揮を執っている限り優勝はあり得ない。

梅野選手には阪神にいてほしいが一年間耐えることはしないでほしい。

阪神の選手でなく日本の選手でもある。必ずや見返してほしい。