生物季節観測

昨日の夕刊に生物季節観測の記事が書かれていた。

その対象が縮小されているようである。

 

規定種目[編集]

  • 植物
ウメツバキタンポポサクラヤマツツジノダフジヤマハギアジサイサルスベリススキイチョウカエデ
  • 動物
ヒバリウグイスツバメモンシロチョウキアゲハトノサマガエルシオカラトンボホタルアブラゼミヒグラシモズ

選択種目[編集]

  • 植物
スイセンスミレシロツメクサヤマブキリンゴカキナシモモキキョウヒガンバナサザンカデイゴテッポウユリライラックチューリップクリヒガンザクラオオシマザクラアンズクワシバカラマツチャシダレヤナギ
  • 動物
トカゲアキアカネサシバハルゼミカッコウエンマコオロギツクツクボウシミンミンゼミニイニイゼミクマゼミクサゼミニホンアマガエル

 

以上のように規定種目、選択種目があるができうる限り目に触れてみたい。

本日庭先に鶯がやってきた。初音はいつごろになるのであろうか。

鶯はこちらで鳴きまねをすれば応えてくれます。

燕も巣作りをします。

昨年はキアゲハを見ておりません。ミカンの木に卵を産んで巣立っているのですが。

蝉も毎年地中から出てきております。

記録をしながら俳句を作ってみたいとも思っております。

見られなくなったり、聞かれなくなることはさみしいです。

祖父母がこの地に来て90年が経過しようとしております。

まだまだ根付くには時間がかかりますが環境の良いところにしたいものです。

昨日のテレビの放送では明治神宮は150年計画がなされたところだそうです。

最近整備された道路の拡張にも30年の時間を経過しております。

自然との共存、これが大切でしょうね。