折手本

小学4年生の時より近くのお寺一乗寺において書道を妹、弟3名が習っていました。

先生は安井吾心先生。大学でもお世話になりました。

週に1回、行くと折手本にその日の課題を書いていただきます。

半紙に書いてそれを見てもらいます。

上手に書いた子にはチョコレートが渡されます。板チョコ。

子供の部門と大人の部門がありました。

私はその時子供部門では最年長でした。

折手本が数多く残っております。60年以上は経過しております。

その折手本を見て再度練習してみてもいいものです。

孫にも譲ってやりたいと思います。

祖父はその裏に仏教にかかることを書き残しております。

両親に感謝しております。

生活するのに困っていたはずなのにこのようにしてくれたことを。

叔父を思う

叔父は昨年7月に旅立っております。

先月。いとこより叔父の1周忌の案内をいただきました。

お参りさせていただきますと。

しかしながら先月末より体調が思わしくありません。

その日、その日によって異なります。

気持ちが先立ち不安になってきました。

叔父は私より14歳上でした。

高齢なおじが代表していろいろしてくれました。

80歳を過ぎてこの1年自信が持てなくなってきております。

親戚には同年齢が5人いました。すでに3人が旅立っています。

今までと違って家族葬でした。

葬儀の在り方も変わってきております。

仕方のないことです。

私の場合もそのように伝えております。

これからも今までと同じく一日一日を大切に過ごしたく思っております。

先の予定はできるだけしないように。

しかしながら3年先の叔母の100回忌はしてみたい。

私はお会いしておりません。

父や叔父から叔母の話は聞いております。

無花果

昨年、次男より父の日に贈られた鉢植えのイチジクに実がなった。

本来ならば木を大きくさせるためには収穫を見送るところであるが実が4つということもあり、収穫することにした。

実の数は、孫の数と同じである。

イチジクは小学生、中学生の時に私にとっては宝物であった。

多くの実をつけてくれたからである。

そのころは鶏も飼っていて、それが大きく成長させたのかもしれない。

今年中に庭に植え替えたい。

こころの日記

中村久子さんのこころの日記を借りました。

後輩が残してくれたメッセージ。

大切にしたいものです。

私が生まれた年から始まっています。

冒頭の部分少し読みました。

後輩とのつながりがわかりました。

ご主人の招集のおりにお念仏。

後輩は住職でした。

肺気腫の手術をしました。

あたりまえでないことへの気づき。

中村さんは飛騨高山の出身。

何かご縁があるのでしょうか。

修学旅行

孫は昨日より1泊2日の修学旅行。場所は広島県

私のころは定番の伊勢神宮。バスで出かけたのでしょうか、思い出せません。

お土産も定番の粟おこし。ショウガ板。

7時30分駅集合ですから、通勤ラッシュにかかっています。

大きな荷物をもって大丈夫だったでしょうか。

新大阪まで約20分。これも経験です。

新大阪からは新幹線で。集団での行動ですからいろいろ大変でしょう。

小遣いは3,000円、これでは好きなものは買えませんね。

お土産代にしかならないでしょう。

この2日間いつものように学校に行きました。

時間が少し異なりますので景色は変わっています。

 

不思議なこと

万博に行ったことで見たのであろうか不思議な夢を。

ウクライナと、ロシアの戦争、ロシアの一方的な行い。

停戦が模索されているがこのまま一方的な停戦はあり得なないであろう。

ロシアの国民がどのようにとらえているか知りたい。

戦争を止めるには国民の意見を尊重すべきだと思うが。

イスラエルとイランの問題にも近が大きく展開していくことだろう。

報復をとの言葉が発せられている。これでは戦いは終わらなない。

今、澤田ふじ子さんの作品を読んでいます。

公事家の居候の田村菊太郎が問題を解決していきます。

彼ならどのように解決していくのでしょうか。

夢の中で有働アナウンサーと小柳徹さんが解決のために話し合っていた。

ブログを見ていたら11日に会う予定であった同級生のホームページが表示されていた。

55年ぶりに会えるはずであったが都合で取りやめになった。

まだ現役でやっているようだ。面影が残っている。

彼からの伝言、便りをくれと。

姨捨山で先人から知恵を授かる話もある。

しかし和解には、若さが必要なのかもしれない。

 

万博

本日行ってきました。

私だけ経験していませんでした。

ツアーでの参加でしたがいろんな制約があるのではないかと心配でした。

行ってみるとスムーズにできました。

大屋根が気に入りました。一周2キロあるのですね。

行ってみると、大屋根は2つあるのですね。

再度行ってみたくなりました。

この大屋根だけでもいいです。4キロ歩いてみたくなっています。

時間はたっぷりあります。計画的に見ていけば数多く見ることはできるでしょう。

手荷物検査が徹底されていました。

ペットボトル、購入したのを持っていました。

少し飲んだ人の分は、その場所で飲まされていました。

わかるような気も致しましたが。

今後暑くなってきます。

これらをどのように克服するのでしょうか。

大屋根はすべて残してほしく思います。

そのように作られていないかもしれませんが。