台風が来るということで普段使っていない雨戸を使いました。
台風が無事通過しましたので雨戸を閉めようとすると雨戸の子が顔を見せました。
戸袋を住処にしているのでしょうか。
ヤモリも驚いたことでしょう。
雨戸は台風が来る時しか使いません。安住のところであったはずの戸袋が使われたことにより驚いたことでしょう。
最近アゲハチョウを見ることがありません。いつもであればすでに蝶になっているのも見たことがありません。涼しくなるのを見ているのでしょうか。
植木鉢の被害はありませんでした。
雨の対策はできていますが、風の対策に今後注意が必要のようです。
生垣も整備していこうと思っております。
草花は強いですね。樹木のほうが風には弱いようです。
樹木が倒れると道を妨げることになります。
このようなことがないようにしなければなりません。
本日の百人一首
79.秋風に たなびく 雲の たえまより
もれいづる 月の かげの さやけさ 右京大夫 顕輔
秋風にふかれてたなびいている雲の切れ間から、もれでた月光の清く鮮やかなこと。
英訳の百人一首もあるのですね。