契り橋

高田郁(かおる)さんの小説契り橋を読んだ。

いろんな単語が出てくる。

金と銀。はた結び。知恵の糸口。月白の手巾。百代の過客。

 

この中で金と銀がいろいろ考えられる。

小説の中では、夕日の輝きが金、それを映す川面が銀。

 

稲穂が金、麦穂が銀。ビールに金麦もあるが。

将棋の駒の金と銀。

金もくせい、銀もくせい。

 

人と人とのかかわり、今までの慣習を超えた温かみのある結末。

下巻もあり楽しみにしております。

 

周りの人はいろんな面で人を見ておられるのですね。

人は死んで名を遺す。いいことでありたいですね。

 

本日久しぶりにクロアゲハを見ました。また、卵を産んでくれるのでしょうか。

少し秋を感じられるようになりました。

 

阪神本日優勝を決めることができるでしょうか。

背番号24の横田選手も参加いたします。幻のバックホーム

同期の選手たちの思いやりが感じられます。