安倍首相の辞職

突然の辞職。衆議院の解散もあったのでしょうか。

昨日の会見を見て思ったことは、いろんな問題を抱えている中で首相としてこれ以上できないと判断されたのでしょう。

官僚は前政権の時に排除されたことにより現政権に近寄りすぎたのではないでしょうか。

それぞれの役割を果たしていれば問題にならなかったことも多くあったように思われる。

土地の契約にしても、規則通りしていれば問題がないものを拡大解釈の上でしている。

文書規定にしてもおかしいことばかり。文書が存在しない。廃棄している。

どのようなものでも最低一年の保管が義務図けられている。

ましてや重要文書まで。

今の現状を考えれば首をかしげることばかり。

以前は通っていても今の時代には時代遅れと言われてもおかしくない。

何をしてもよいわけはない。

国を担う人は襟を正してほしい。

自分たちで規定を作りそれを行っている。それでよいのか常に考えていただきたい。

人は権力を握ると変わると言われる。

誰も偉くない。謙虚であってほしい。

首相一人でできるわけがない。それぞれの分野の人が力となって進められるべきである。

人が書いた原稿を読んでいるのでは伝わってこない。

7年8か月お疲れさまでした。まだ伝えてないことがあるのでしょうか。

できうるなら後継者を育てていてほしかった。

どちらに転ぶのかわからないようではこの先が見えない。

私が首相でなかったならもっとよくなっていたかもしれないと。

そのような人を希望する。