文房四宝(ぶんぼうしほう)

テレビ番組で、外国の方が日本のことを学びに来る放送がされていた。

墨絵を学びに来た外国人が、師匠に対して、文房四宝(ぶんぼうしほう)のうちで一番大切なものは何ですかと問うと、紙ですと答えられた。紙でも和紙を指しておられた。

硯、墨、紙、筆を文房四宝(ぶんぼうしほう)という。

和紙は、にじみなどを表現してくれるという。

 

その続きでひな人形の制作の過程で和紙が使われていました。

それも以前に使われている古い和紙。

なぜかというと和紙は洋紙に比べて破れにくいという事であった。

 

毎日写経しているがこれらを大切にして続けてみたいものです。