北京大会が閉幕した。
中国は主催国として面目を果たした。
主催国としていい面もあると思うが、多くの競技に参加者を出していた。
今後の中国に期待したいものである。
多くの人口を擁する中国。国が挙げて競技者の育成をすれば、必ずや頂点に達することでしょう。
日本でも民間で競技者を支援しているところも見受けられる。
一人の選手を育て上げるのには多くの支援が必要になってくる。
続けていくことも大切である。
オリンピックに出場した選手が、その後の生活にも困らないようなことも考えなくてはならない。
決して一時的なもので終わらせてはならないでしょう。
日本の選手にしても多くの種目に出場できるような仕組みを作ってほしい。
育てる、支援することは継続が必要でしょう。