楽しんでプレーをする

世界卓球で聞かれた言葉、楽しんでプレーをする。

見ている側が楽しむにはやっている選手たちも楽しくプレーをすることが必要でしょう。

決勝の中国との戦いには少し力が入ったようでした。

楽しむところまではいかなかったように思われました。

次への課題にしていただきたいものです。

阪神の昨日の試合でも監督から投手に向けられた言葉も楽しんでプレーをしてほしい。

1アウト満塁でのダブルプレー

監督のさい配がプレーに影響します。

ノーアウト2塁でのバンドの指示。バンド失敗の後に2塁打。

また同じ場面に4番の大山選手にバンドの指示

投手が変わってですから、走者を進める作戦でもよかったでしょう。

次の原口選手の安打で勝ち越し。

当初のバンドで送っていれば同点までだったかもしれません。

最後まであきらめないということも解説では語られていました。

普段通りのプレーができるのか、次に向けて頑張ってほしいものです。

1試合でも多くプレーができるように。