世界卓球を見終えて

中国で行われていた世界卓球を連日テレビ観戦した。

女子のメンバーは大幅に変わっていた。わたくしが知らなかったようではあるが。

トーナメントに入れば負ければそこで終わる。

順当に勝ち進めば中国との対戦があるが。

決勝まで1ゲームも落とさず勝ち進んできた。

中国との対戦に勝利すれば51年ぶり。

中国との対戦では今までのようにできなかった。させてもらえなかったのだろうか。

この大会がいい経験となったことであろう。

いい経験としなければならない。

男子で張本選手が中国を相手に勝利したが、団体戦がゆえに惜しくも決勝には進めなかった。

今後の対策としては1ポイント、1ゲームと勝利に結び付けてほしい。

張本選手はドイツで経験を積んだようだ。

テレビでの解説は、福原、平野、水谷氏であったが的を得たものであった。

相手のサーブを待つ心構えで中途半端に待ってはいけない。どちらかに絞り対応する。

野球でのバッターの心構えに似ている。佐藤選手はできるのだろうか。

将棋の竜王戦も見た。藤井竜王が苦戦されていた。

投了の時期を見計らっておられたのだろうか。

相手の思い通りにさせないことはどれも同じようである。