10月の中頃には植木屋さんが例年のごとく黒松の葉刈りにやってこられます。
私の担当はアカマツと残りの黒松。
アカマツは学生の時に種で育てたもの、来年には還暦を迎えます。
私のお気に入りです。
葉刈りをしていると気づくものがありました。
枝の先からふさふさしたものをつけているのがあります。
葉刈りをしていないことがわかります。
これは何なのでしょうか。アカマツからの伝言でしょうか。
まだここの葉刈りはできていないよと。
高いところを残してほぼ仕上がりました。
木の皮がはがれ鮮やかな赤い木肌になります。
大切にしたいですね。
マツタケができればそれでうれしいのですが。
どんな仕組みが必要なのでしょうか。
父母の時代には山ですき焼きができたそうですが。
マツタケが輪状に生えていた光景は忘れられません。
京都のまったけ山での経験。