３人の関脇の大関とりが話題となっている。
１１勝、１２勝で場所前の３３勝には到達できる。
大関霧島関が本日より再出場。
横綱の休場を受けての再出場であろうか。心配である。
大関とりの３人がいることも影響しているのであろうか。
関脇の３人は大関を破り達成してほしい。
関脇通しの対決も１勝１敗は覚悟しての上だろうが２勝で抜け出すこともあろう。
優勝して花を咲かせることもいいのだが。
協会は一人でも多くの大関の誕生を望んでいる。
大相撲の発展のためにも。次の代の関脇、大関の誕生も。
そして新横綱の誕生も。
本日の百人一首
４４.あふことの たえてし なくは なかなかに
人をも 身をも うらみざらまし 中納言 朝忠
会うことが全然なかったならばかえってつれない人だと思うこともないのであろ うし、わが身をつらく思うこともないのであろうに。
