千秋楽を迎えて

本日18日に大相撲は千秋楽を迎える。

優勝は2人に絞られている。

白鵬関が初日の取組後に言われた真相は千秋楽にこたえます。

全勝優勝をするつもりだったのでしょうか。

それもあと1勝に迫っております。

照ノ富士関にとっても大切な勝負。

綱取りを全勝優勝で飾ることもできる。

気になるのが昨日の横綱の奇襲。勝ちにこだわったと言えばそうであるが、一方では横綱はきっちりと横綱相撲を見せてほしいと。

白鵬関が勝利した場合に、約束の談話が聞かれるのであるがこれで引退に結びつけるのだろうかとの思いはある。

大関関脇の一番も勝ち越しを決める一番となる。

大関が敗れれば残った2人の大関は来場所カド番。

もしかしたら大関不在となる可能性も出てきている。

これより三役の一番も期待している一番でもある。

新小結の若貴景関が思いのほか不調の場所であった。

最初のつまづきが影響してきたものと思われる。

白星が薬であるとはよく言ったものである。

私はあるブログでの大相撲の予想に参加している。

今場所はあまりで気がよくない。

その理由はある。

横綱大関の負けを予想したからである。

もう一つには大関朝乃山関の休場。

協会の処分に不満である。

協会、親方が大関の動向を把握していなかったにもかかわらずのあの処分。

阿炎関の場合は親方が先に処分を出されていた。

玉鷲関、琴の若関の連勝は予想だに出来なかった。

三賞の予想も外し最下位に甘んじなければならない。

横綱が引退されれば私もそろそろ考えていかないと。

最年長であることを考えれば。

夏目漱石の明暗を読んでいる。188話であと40話。

本日中に読み終えることができるのでしょうか。