すでにご承知のことであるが協会のコンプライアンス違反により処分が下ることになるでしょう。
どのような処分になるかわかりませんが、阿炎関と同じようなのか。
来場所カド番で、大関陥落、関脇から十両へは下ることになるでしょう。
大関に昇進の時は、横綱への道も取りざたされましたが、私の感じたのでは、おとなしすぎるとの思いがありました。
少し、やんちゃな面があってもと思っておりました。
詳しくはわかりませんが、今回の行動はやさしさから生じたのではと思っております。
協会からの事情聴取にもすぐには認めなかった面があったとも。
聞き方もどのようであったか定かではないのですが、私は反面このような行動もとれるのだと驚きとともに今後に期待してしまいます。
大関に復帰した照ノ富士関とはまた異なりますが、世間の風をこれから受けて成長してほしいですね。
いつの日か、ああいう事もあったなと思い出せる日のあることを願っております。
協会も押さえつけるだけでなく、温かく見守ってほしいと思います。
育てていくことが今後の協会にとっても大きな発展を及ぼすことでしょう。
今まで頑張ってきた大関にどのような処分が下るのか見てみたいですね。