夕立

昨日は急に空が暗くなり夕立があった。

孫の帰宅時間に近いため久しぶりに迎えに行った。

孫が校門から出る時には雨も上がった。

孫の傘は必要ではなかったが、二人して話しながら帰った。

いつまで続けられるのであろうか。

孫には悪いがこれは自分のためでもある。

歩くことによって健康が維持されている。

1週間前より歩数計と、体重を記録し始めた。

歩いた距離は15キロ。東京から川崎までの距離と示された。

どこまで歩くことができるのであろうか。

あるブログで引退の表明をした。いろんなゲームに参加してきたが迷惑をかけるとの思いから決断した。

これと同じようなことが数年前にもあった。

同窓会でのクラブの役員を依頼されて断った。そのことによりいづらくなりクラブをやめた。

明日ありと。

一つ一つ片付けていかなくては。

今自分にできることは何であろうか。

自分自身に偽っては生きていけない。

多くの同僚はすでに旅立っている。

長く生きてきたものだ。次にゆだねなくては。

孫全員の成人を見届けるには13年。

 

本日の百人一首

43.あひみての のちの 心に くらぶれば

  むかしは ものを おもはざりけり   中納言敦忠

 

  会うまではいろいろ悩んではいたが、会ってから会いたい、会いたいとの思いがさらに強くなり、以前の思いは比べ物にならない。