朝顔の掛け軸

本日今までかけていた掛け軸、鉾より朝顔に架け替えました。

掛け軸は季節に合わせて架け替えております。

これも引き継いでいかなければなりません。

今年も青春切符が発売されています。

天皇陵の印を集めた未完の掛け軸があります。あと3か所ですが2か所の御陵事務所に行けば完成いたします。

これは誰が集められたかわかりませんが我が家にあるということで祖父ではないかと推測いたします。

 

本日の百人一首

62.夜を こめて 鳥のそらねは はかるとも

  よに 逢坂の関は ゆるさじ      清少納言

 

  夜が明けていないのに鶏の鳴き声をまねて関の番人をうまくだまして通った人がいても、私とあなたがあうという名を持っている逢坂の関は、二人の逢う瀬は 決してそんな偽りごとでは許しますまい。

 

私の恩師の書を見つけました。恩師の作であるのだろうか。

 

おほいなる 人のてがみの 仮名文字は

とどこほりなく 筆太にして