はつゆき草

昨日、ギボウシの花をいただいた方よりはつゆき草をいただいた。

仏壇の花としても使えます。ケイトウの花と一緒に備えてみたい。

フウセンコウワタの種、メタセコイアの種も併せていただいた。

また、蒔いてみたい。

 

本日の歌

 

『喜びも悲しみも幾歳月』(昭和32年・1957)

 

作詞・作曲:木下忠司、唄:若山 彰

 

1 俺(おい)ら岬の 灯台守は
  妻と二人で 沖行く船の
  無事を祈って 灯(ひ)をかざす
  灯をかざす

 

2 冬が来たぞと 海鳥なけば
  北は雪国 吹雪の夜の
  沖に霧笛が 呼びかける
  呼びかける

 

3 離れ小島に 南の風が
  吹けば春来る 花の香(か)便り
  遠い故里 思い出す
  思い出す

 

4 朝に夕(ゆうべ)に 入船出船
  妻よがんばれ 涙をぬぐえ
  もえてきらめく 夏の海
  夏の海

 

5 星を数えて 波の音(ね)きいて
  共に過ごした 幾歳月(いくとしつき)の
  よろこび悲しみ 目に浮かぶ
  目に浮かぶ