イタチとマリモと百人一首

昨日縁側でイタチの子供を見た。

過去に庭で見て以来である。子供であるから親もいるはずであるが我が家に住み着いているのであろうか。

夜にごそごそ音がすると聞いてはいたが。

仏壇と、地蔵尊の花を買いに行ったときに店先にマリモを入れた瓶が目に触れた。

いぜん育てていたので迷わず購入した。

暑さに弱いのでこれからは注意が必要である。

年上の義弟が2月に旅立っている。もうすぐ100ケ日。

百人一首の日があった関係もあり一昨日から一日一首を日記に書き留めている。

9月上旬には達成できるであろう。

今続けているものはそれぞれ日課としてやっていきたい。

医師から言われたとりあえず歩きなさいが私の健康維持につながっている。

孫の学校への送りがそれであるが、孫に感謝である。

孫がいなければ変なおじさんになるのであろう。

 

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも ねむ

                          柿本人麿