訃報届く

高校の同窓会のいろんな行事でお世話になっていた先輩の訃報が届く。

詳しい内容はわからない。

フェースブックでの情報。この先輩と同期の先輩から。

2年年上で穏やかないろんな気配りができる先輩であった。

私の行動範囲は限られています。いろんな情報が飛び交う中で周りは流れています。

毎日の経の中で本日は先輩を思い浮かべながら唱えていました。

声を発することが大切であるとの思いから声をあげています。

これからは喪中のはがきも届くことでしょう。

最近はご本人がなくなっているはがきが多く届きます。

いつの日か自分自身になるのでしょう。一日一日を大切に過ごさなければ。

まだまだやることもあるのに。

 

本日の歌

 

忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は
酒を飲むのでしょう
 
飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで
飲んで 飲みつぶれて寝むるまで 飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう
 
忘れてしまいたい事や
どうしようもない悲しさに
包まれた時に女は
泪みせるのでしょう
 
泣いて 泣いて 一人泣いて
泣いて 泣きつかれて寝むるまで 泣いて
やがて女は 静かに寝むるのでしょう
 
又ひとつ 女の方が偉く思えてきた
又ひとつ 男のずるさが見えてきた
 
俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ
今夜も酒を呷って寝むってしまうのさ
俺は男 泪は見せられないもの
 
飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで
飲んで 飲みつぶれて眠るまで 飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう