人は右、車は左

これが普通なのですが、先日自転車とぶつかりそうになりました。

相手は女子高校生。曲がり角で勢い良く曲がってきました。

私は右側通行。彼女は左側。問題はないのですが、曲がり角で勢いよくはいけないでしょう。

さすがに若いだけあってさっとみびにハンドルを切っていきました。

私もフェンスに手を当てて難を逃れましたが。

相手もわたくしも年を取っていれば事故につながったことでしょう。

歩きスマホも見受けられます。歩きスマホの場合は落ち度がありますから、事故にあっても仕方がないでしょうか。

地下道は人も自転車も左側通行です。そうすると、正面でぶつかることはありません。

しかし、標記のように人は右、車は左では当然ぶつかります。

地下道では自転車はおりて通行してくださいのアナウンスが流れています。

流れに沿った通行も必要でしょうね。狭い道を歩くのですから。