昨日父母のいとこの葬儀に出かけました。
よく知っている方だったのですがもう代も変わっているので親戚との位置づけで参列いたしましたが叔父叔母以外は知らない人でした。
母の9年前の葬儀には来ていただいていました。
時代が推移してくるとこういう別れもあるのでしょうね。
叔父が知らせてくれました。
私の場合は祖母がこの家の出ですからそれだけつながりがあるわけです。
しかし、今回は一般参加の形となるのでした。
しかし葬儀場に行くために初めて下車する駅。祖父もこの駅の近くの出身です。
また来いということでしょうか。ご先祖を訪ねてもいいのでしょうが、誰も知らないようでは位置づけが変わってきます。
代が変わるごとに疎遠になってきます。
私は今年76歳。年長組に入ってきております。
久しぶりの遠出。疲れが出てきました。私より年長の人を送るまでは先に行くこともできません。
なにも片づけていない中での旅立ちはできません。今年は特にお世話になった方へ感謝の気持ちを伝えたく思っております。
我や先、人や先。