プロ野球もあとわずかとなってきております。
阪神が優勝するには残りの１試合に勝利すること。
ヤクルトが残りの３試合に１勝２敗に終わること。
阪神は中日戦。勝利できるのでしょうか。
ヤクルトは広島との２戦とDENAと１戦。
ヤクルトは巨人との初戦の様では勝てないでしょう。
しかし、ここでヤクルト有利に働くかもしれない事例があります。
広島の鈴木選手が首位です。２位が同僚の坂倉選手。３位が阪神の近本選手。
連続で安打が出なければ監督が選手を温存するかもしれないです。
４打席で１本安打が出れば下がるのも抑えられますが。
近本選手の出番はあるのでしょうか。打率を上げたいところではありますが。
監督の采配も見ものです。
阪神の梅野捕手の出番がありません。
何かあったのでしょうか。怪我であれば仕方ないところですが、監督の決めることですから。
少し気になる所ではあります。
次の捕手を育てるためであればこの時期でなくてもいいのではと思います。
以前にマートン選手が能見さん嫌いですと言ったこともありましたが。
厳罰主義であれば選手も育ちません。
藤浪選手も育っていない阪神。
投手はスアレス投手を見習うべきです。
捕手のサインに首を振って投げたところ打たれている若手投手の多いことか。
リリーフで必ず点を取られる投手もあります。
最後の一戦は総力戦で臨んでほしいですね。
誰が先発投手になるのか。
