昨日の阪神

昨日の阪神、勝ちゲームを引き分けに。

先発投手は5回を根劇らないと勝利投手とはならない。

4回のあの場面では交代させづらかったのかもしれないが、逆転を許すと交代された。

投手に間を取らせることも必要のように思われた。

野手、特に捕手の役割ではないのであろうか。

逆転に成功したがまたもや投手のアクシデント。

2回もの確認の上に逆転された。

これも捕手が一番投手の状況がわかっているとは思うのであるが。

言いづらいところもあったのであろうか。

投手自身パリーグの首位。

延長12回で決着つかず。

この引き分けは大きく影響することでしょう。

交流戦での失策が目立つ。

投手のリズムにも似たところがあるかもしれないが。

 

本日の百人一首

わが 庵は 都の たつみ しかぞ すむ 世を うぢ山と 人は いふなり

                           喜撰法師 

 しか、すむ、うぢにはそれぞれ言いかけられてある。

 このように、心が澄む、憂し。