俳句の日

本日8月19日は、8,1,9で俳句。

俳句は日ごろ感動した時に作ってはいるが、今百人一首を毎日ブログに挙げている関係で、ふと出てくる場合がある。

我が家にはいろんな草花がある。折に触れてその草花で俳句を作ってみたい。

本日の一句となるような。

ふじばかま。何を連想するのであろうか。

ばかまから女学生。お酒の徳利。祖父。

祖父はお酒が好きだった。わたくしもお酒が好きである。

祖父は煙草も好きだった。キセルを上手に使っていた。

わたくしはタバコは吸わない。

葉から芽も今花を咲かせるのに挑戦している。冬の寒い時期を乗り切れれば花を見ることができる。来年かその次の年には。

私は今毎日1リットルの水を摂取するように言われている。

植物もある程度の水が必要である。

水まきをする時には岩や木の葉にも水をかけている。

小動物が水を必要としているからである。

あしながバチが裏に巣を作っている。

危険性がなければそのままにしておこうと思っている。

むやみに殺すことのないように。

 

ひとり旅 孫は祖父母と 夏休み 

 

 

本日の百人一首

82.おもひわび さても 命は あるものを

   うきに たへぬは 涙なりけり    道因法師

 

 

つらくてかなしく思いなやんでいても、こうして生命があるものだのに、涙だけはつらさにこらえきれず はふれ落ちることである。