人生賛歌

昨日は久しぶりに孫と風呂に入った。

コロナに心配していてくれたのかもしれません。

長い間父親と入っていましたが、仕事の関係で帰りが遅くなったので孫から声がかかりました。

いつのころまで声をかけてくれるのでしょうか。

 

本日の歌

森繁久彌さんの人生賛歌

 

 どこかでほほえむ 人もありゃ

 どこかで泣いてる 人もある

 あの屋根の下 あの窓の部屋

 いろんな人が 生きている

 どんなに時代が 移ろうと

 どんなに世界が 変わろうと

 人の心は 変わらない

 悲しみに 喜びに

 今日もみんな 生きている

 

 だけどだけど これだけはいえる

 人生とはいいものだ いいものだ

 ウーー ウーー

 人生とはいいものだ

 

 どこかで愛する 人もありゃ

 どこかで別れる 人もある

 この空の下 この雲のかげ

 いろんな人が 生きている

 どんなに時代が 移ろうと

 どんなに世界が 変わろうと

 人の心は 変わらない

 幸せがつかめずに

 今日も誰か 涙する

 

 だけどだけど これだけはいえる

 人生とはいいものだ いいものだ

 ウーー ウーー

 人生とはいいものだ

 

 どんなに時代が 移ろうと

 どんなに世界が 変わろうと

 人の心は 変わらない

 明日の日を めざして

 若い鳥に風も吹く

 

 だけどだけど これだけはいえる

 人生とはいいものだ いいものだ

 ウーー ウーー

 人生とはいいものだ