歌会始

来年の題が、友。

高校時代の友達が浮かんできました。

もうすでに旅立っています。

どうしても早稲田大学に行きたくて何度か挑戦し合格しました。

高校の時は卒業アルバムの編集もしてくれました。

かっこいい応援団長でした。

同級生で野球部に三遊間を守った同級生も。

母校での有名人は難波選手。長嶋選手と競った選手です。

高校時代は甲子園まであと一歩のところまで行ったそうです。

応援団ではもう一人おります。

北海道大学に行っております。多分応援団長まで行ったのではないでしょうか。

今度会った時には確認してみたいですが。

早稲田大学に行った彼は大手広告会社に就職いたしました。

気遣いが出j来て好感の持てる友でした。

調整が立派でした。

同級生と彼の葬儀に参列した時に厳しい視線を感じました。

娘さんが三人。これから奥さんは大変だろうと思っておりました。

何でお父さんは亡くなってしまったの。同級生の方は元気なのに。

もうすでに成人されていることでしょう。

彼のご令嬢だから立派に成長されていることでしょう。

どのように切り取ればいいのか、まだ時間もありますので、応募してみたいです。

歌会始を見たのは義母と一緒に病院の待合室にいたときでした。

過去に一度応募しております。どうも懲りない性分ですね。

小柳徹さんの鎌倉霊園に行った時のことを作り上げました。

あれから数年たっています。

 

一句出来上がりました。ここで掲載することはできません。

応募の条件として確か未発表のものとあったように記憶しております。

 

私は今まで50回忌を数人の方のを経験しております。

今年も恩師が9月に、来年も恩師が7月に。

 

来年の恩師に絡んだものが本日出来上がりました。

楽しみにしております。