同じ釜の飯と新聞記事

数年前に同級生と共に恩師の墓参りに出かけました。

何故私を誘ってくれたかは聞いておりませんが。

恩師のお孫さんも一緒でした。

先輩もおられ、その時に同じ釜の飯をいただいたもの通しこれからもよろしくとのことでした。

恩師は今年9月に50回忌を迎えられます。

私の思いでは、先輩たちの代わりにお参りさせていただこうと思っております。

先輩は80歳を超えておられますしお墓参りも大変ではないかと思います。

その折にはゴン君のお墓にもお参りする予定です。6月5日が命日です。

この日は私の同僚の命日でもあります。

同じ釜の飯で最近新聞記事である少年の消息を知りました。

私が検査入院で同じ部屋でした。病院の食事を共にした仲間です。

そんなこともあり応援しております。

またいつか新聞で拝見できればと思っておりますが、その時私はいないでしょう。

よくやったと声をかけてやりたいものです。

新聞記事でやはり先輩を想います。

碁のなかまでもありました。保護司をされておられましたが70歳までに旅立たれました。

70歳まで健在であれば褒章で記事に名前が出たはずなのですが。