訃報届く

単身赴任での勤務先の同僚の訃報が届く。

先日整理して残している年賀状にもその人のことが書いてあります。

その時に乗っていた車軽自動車を廃車するときに引き取ってくれました。

次はレパードやとも書かれていたが。

私より8歳若い後輩。ご冥福をお祈りいたします。

この月には同級生も旅立っています。

年賀状はまだ多く残しております。

どうしても整理できないもの。

東京で勤務していた時の嘱託の女性。毎年海外旅行の年賀状をいただいていた。

シリーズの絵ハガキ、自作による版画、父の同僚からの丁寧な年賀状。

大切にしたいものである。

自分が歩んできたことを思い出させるもの。

この26日にはあるきっかけから同姓の人のお話を聞くことにしている。

何かの知らせであるのだろうか。違っていてもそれはそれで仕方のないことである。

来週には79歳の誕生を迎えることにはなるが、これからは一日、一日の積み重ね。