老々介護

私の今の年齢であれば、老々介護にいつかはなるでしょう。

今息子夫婦とともに暮らしておりますので迷惑のかからないようにしております。

母親や、義母は家内が見てくれました。

母親が介護の支援で施設のお世話になりましたが定期的の訪問いたしました。

義母は96歳まで一人で生活しておりました。

入院を2か月送りましたが姉妹3名が交代で訪問しておりました。

いつかはたどる道ではありますが、義母は家内に申しておりました。

決して賢い嫁になるなと、家内自身が無理をしないように言った言葉でしょう。

身体をいたわった言葉でしょう。

我が家には次男も定期的に訪れてきてくれます。

市をはじめ相談するところもありますので活用することが必要でしょう。

寝込まぬようにあることはしております。孫に感謝です。

 

本日の百人一首

34.たれをかも しる 人に せむ 高砂

  松も むかしの 友ならなくに    藤原 興風(おきかぜ)