後始末

趣味で収集したものがあります。

一つはコイン。職場で給与関係もしたことがあり100円銀貨を集めていました。

それが高じて記念硬貨、現行コインを。

記念硬貨は叔母よりいただいたオリンピックの1000円硬貨。

これらは子や孫に委ねたく思っておりますが、価値があっても交換は原価通り。

持っているだけであればいいのですが、硬貨は預けるだけで手数料が必要になってきております。どうしたものか。

もう一つは切手。

職場の同僚より外国向けの切手シートをいただいたことがきっかけです。

その年に発行された切手の一覧。もう50年以上経過しております。

記念切手。お年玉の切手。

お年玉は昭和38年ころから令和4年まで。

今年のお年玉は以前と異なっております。

今後は集めることもないでしょう。

皇室関係の記念切手もあります。

郵便局の窓口で進められたもの。欧州旅行をされた時のもの、結婚をされた時のもの。

これらは使用することも憚れます。記念に残しております。

切手も、子や孫に委ねます。

これらを参考にして新たな発想が生じることを願っております。

孫についてはまだ理解ができないでしょう。

しかしながら私もいつ旅立つかわかりません。むつかしいところに来ております。